個別接種


麻しん風しん混合(MR)

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 1期:1歳から2歳になる日までに1回接種
2期:平成25年4月2日生~平成26年4月1日生(小学校就学前1年間に1回接種)
☆2期は平成31年4月1日~平成32年3月31日までに接種
予診票配布方法 1期 10か月児健診時に配布
2期 個別通知に同封

四種混合(DPT-IPV)

・ジフテリアジフテリア
・百日せき
・破傷風
・不活化ポリオ
※三種混合・ポリオを接種していない方

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 1期初回:生後3か月から7歳6か月になる日までに、20日から56日の間隔で3回接種
☆1期初回の標準的な接種期間は、1歳までの期間
1期追加:初回3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種(7歳6か月になる日まで)
☆1期追加の標準的な接種期間は、初回3回目終了後1年から1年半までの期間
予診票配布方法 乳児家庭全戸訪問時に配布

ポリオ(IPV)

※四種混合を接種していない方

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 1期初回:生後3か月から7歳6か月になる日までに、20日から56日の間隔で3回接種
☆1期初回の標準的な接種期間は、1歳までの期間
1期追加:初回3回目終了後、6か月以上の間隔をおいて1回接種(7歳6か月になる日まで)
☆1期追加の標準的な接種期間は、初回3回目終了後1年から1年半までの期間
予診票配布方法 市内委託医療機関、各保健センターで配布

二種混合(DT)

・ジフテリア
・破傷風

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 2期:11歳以上13歳未満に1回接種
☆標準的な接種期間は、小学6年生(11歳から12歳までの期間)
予診票配布方法 市内委託医療機関、各保健センターで配布

日本脳炎

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 1期初回:生後6か月から7歳6か月になる日までに、6日から28日の間隔で2回接種
☆1期初回の標準的な接種期間は、3歳から4歳までの期間
1期追加:初回2回目終了後、おおむね1年後(11か月から13か月後)に1回接種(7歳6か月になる日まで)
2期:9歳以上13歳未満に1回接種
☆2期の標準的な接種期間は、小学4年生(9歳から10歳までの期間)

※厚生労働省の勧告により、平成17年5月から、予防接種の勧奨を差し控えておりましたが、平成22年度から1期初回の標準的接種期間に該当する3歳の方や接種差し控えにより第1期が完了していない9歳の方を対象に、積極的な勧奨を行っております。
※積極的勧奨の対象外の方でも、1期(計3回)及び2期(1回)が完了していない平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方は、希望により20歳未満の間に残りの回数を無料で接種できます。
☆平成31年度は、平成13年4月2日~平成14年4月1日生まれの方で、2期の未接種の方には、勧奨通知を個別に郵送する予定です。
予診票配布方法 1期 3歳児健診時に配布
2期 積極的な勧奨となった場合には、個別通知します。
(予診票は、市内委託医療機関、各保健センターでも配布しています。)

子宮頸がん予防

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 小学6年生から高校1年生(相当年齢)の女子 3回接種(※接種完了には6か月かかります。)
☆標準的な接種期間は、中学1年生(13歳から14歳までの期間)
※子宮頸がん予防ワクチンは、「サーバリックス」(2価)と「ガーダシル」(4価)の2種類があります。(同一のワクチンを3回接種)
サーバリックス:2回目の接種は1回目の接種から1か月後に、3回目の接種は2回目の接種から5か月後に接種
ガーダシル:2回目の接種は1回目の接種から2か月後に、3回目の接種は2回目の接種から4か月後に接種
※詳しくは、各保健センターまたは委託医療機関にお問い合せください。

【平成30年2月1日現在】
※平成25年6月14日付けで厚生労働省から、専門家による検討会が、『(子宮頸がん予防)ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛がヒトパピローマウイルス様粒子(子宮頸がん予防)ワクチン接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度等がより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではない』としたことより、子宮頸がん予防ワクチンの接種を「積極的にはお勧めしない」と連絡がありました。
しかし、子宮頸がん予防ワクチンの定期接種を中止するものではなく、対象者が希望する場合は定期接種として受けることができます。接種を受ける場合には、有効性及び安全性等について十分に理解した上で接種してください。今後、積極的な勧奨となった場合には、広報くきや市ホームページ、個別通知でお知らせします。
予診票配布方法 中学1年生へ個別通知
(現在、個別通知しておりませんが、積極的な勧奨となった場合には個別通知します。)

ヒブ(インフルエンザ菌b型)

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 生後2か月から5歳未満の間に、1回~4回接種(接種開始年齢により、接種回数が異なります。)
☆標準的な接種
初回接種:生後2か月以上7か月未満の間に接種を開始し、4週間から8週間の間隔で3回接種
追加接種:初回3回目の接種後7~13か月の間に1回接種
*生後7か月以上1歳未満に開始する場合は、初回2回、追加1回の合計3回接種
*1歳以上5歳未満に開始する場合は、1回接種
予診票配布方法 乳児家庭全戸訪問時に配布

小児用肺炎球菌

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 生後2か月以上5歳未満の間に、1回~4回接種(接種開始年齢により、接種回数が異なります。)
☆標準的な接種
初回接種:生後2か月以上7か月未満の間に接種を開始し、27日以上の間隔で3回接種
追加接種:初回3回目の接種後60日以上の間隔で1歳以降(生後12か月から15ヶ月の間)1回接種
*生後7か月以上1歳未満に開始する場合は、初回2回、追加1回の合計3回接種
*1歳以上2歳未満に開始する場合は、2回接種
*2歳以上5歳未満に開始する場合は、1回接種
予診票配布方法 乳児家庭全戸訪問時に配布

水痘

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 1歳から3歳になる日までに、3か月以上の間隔で2回接種
*標準的な接種は、生後12か月から15か月の間に1回接種
1回目の接種終了後、6か月から12か月の間隔をおいて2回目の接種
*すでに水痘(みずぼうそう)にかかったことのある方は、接種の対象外になります。

高齢者の予防接種


高齢者インフルエンザ(自己負担あり) ※通年ではありません

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 *接種日現在に65歳以上で、接種を希望する方 1回接種
*接種日現在に60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能のいずれかに障がいのある方(身体障害者手帳1級相当の方)のうち、接種を希望する方 1回接種
◆自己負担 無料(生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付の受給者も無料)
予診票配布方法 市内の高齢者インフルエンザ委託医療機関、各保健センター窓口で配布します。

高齢者肺炎球菌(定期 自己負担あり)(任意 自己負担あり)

対象年齢、接種回数と標準的な接種期間 *市が独自に実施する定期の予防接種
(接種するかどうかは、説明書などをよく読み、理解したうえで判断ください。)
*接種日現在に65歳以上で、初めて接種する方 1回接種 (接種日現在に65歳以上で、過去に接種してから5年以上経過している方)
*高齢者肺炎球菌ワクチンは、市内の委託医療機関のみで接種できます。
◆自己負担3,000円:接種医療機関窓口でお支払いください。 (生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付の受給者は無料)
ただし、体調不良などで接種できなかった場合は、診察料をご負担いただく場合があります。

*市が独自に実施する任意の予防接種
(接種するかどうかは、説明書などをよく読み、理解したうえで判断ください。)
*定期接種に該当しない方で、接種日現在に65歳以上の方
1回接種は前回の接種から5年以上経過していて過去に市の費用助成を受けていない方
*高齢者肺炎球菌ワクチンは、市内の委託医療機関のみで接種できます。
◆自己負担5,000円:接種医療機関窓口でお支払いください。 (生活保護受給者、中国残留邦人等支援給付の受給者は無料)
ただし、体調不良などで接種できなかった場合は、診察料をご負担いただく場合があります。
今後、対象者・実施内容等に変更があった場合には、広報くきや市ホームページでお知らせします。
予診票配布方法 各保険センターの窓口で配布しますが、事前に保健センターに申し込み(電話または来所)が必要です。

安心・快適なコンタクトライフをサポートいたします。

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